ダイエットランド



最近アマゾンプライムに追加されたアメリカのドラマ。


まだ終わっていない作品なので評価とか感想ではなく思った事を。


最初はタイトル通りに太ってる事に悩む女性が痩せていくドラマかと思って見始めたのだが、結構ヘビーな内容です。(どうしても内容に触れないと説明できない部分もあり、書き方が難しい)


まず、最初の切り口は美とはなんぞや?というお題から始まっているがこれは、ほんの触りだけで、ストーリー軸は連続殺人事件に巻き込まれ?ていく話であり、アメリカの性差別社会をシニカルに描くブラクックユーモアのドラマって気づくのに相当な話数を費やしました。


何を言いたいかというと ”無知って言うのは怖い” という事。


ここくらいまで書けば、多分見出しに出ない?


アメリカの性差別は レビュアーが解説してるのでここで書いても仕方ないので(半分くらい見てから読んだ)人種差別を含めた他民族国家なのでドラマなんかよりもっと根深く、島国日本とは比べられないくらいの闇を抱えているんだろうなぁ。と見ていて想像がつく。


ドラマの感想ではなく最近思ってる事を。


”無知って言うのは怖い”
良い歳をしたオッサンが無知というのも恥ずかしいよね。言葉選び、伝え方、知識、技術、なんでもそうだけど、自分の経験なんてたかが知れているし、なによりも間違った知識、時代と合っていない考え方、思想から宗教まで。年を重ねると頑固になっていくと解っていても、「私が正しい」、「こうじゃなきゃダメだ」という意見は柔軟に考え、時には若い世代の価値観も受け入れないといけない時が来るんだろうなと最近つくづく思うようになった。(自分が上の世代に言ってきたように)


”バランス”
ドラマの中にもニュアンスとして出てきただけなんだけど、バランスってとても大事だと思う。家族も仕事も。そして趣味も。


”健康”
後厄を過ぎてから糖尿病が発覚したので(そんなに太っていたわけでもないのだが)40前後の方は特にこれから 体力がみるみる落ちていくので覚悟をw 糖尿病もあり、これではいけないと健康面を気にして始めた自転車趣味なのであんまり周りの情報に左右されないように自分のペースで趣味を楽しめたらいいなぁ。と、言っても重度の糖尿病ではないので、常に血糖値を気にして走っているとかではないのですが、(疲労や原因を糖尿病のせいにしがちだけど。)自転車に乗って怪我するという本末転倒な事をもう、しちゃっているのでwゆっくりのんびりいこう。


”Bohemian rhapsody”


Nothing really matters,


Nothing really matters to me.


Any way the wind blows

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