湾岸とイニD

正月の休みをダラダラと過ごしているユウジです。


体重も順調に増え、お決まりの
「明日から頑張ろう」を連呼しているわけですが、中々明日が来ないですね。お菓子、アイス食べまくりです。


さてさて タイトルですが どちらも好きなんです。ですがどちらも連載が長い作品で連載(マンガ)してても ヤンマガを買わなくなったりして どちらもオイラの中では未完のまま終わってます。 ちなみに湾岸は今でも連載してるらしい・・・


まずは イニDから


 最後まで読んだ記憶があるが、2000年代になってからは8ページとか隔週とかになってて、読む気うせてましたね。なんといっても、プロジェクトDになる前までが面白かったですよね。栃木とか埼玉遠征ぐらいまでがアツい。(うろ覚えw)


魅力は何と言っても90年代の若者でもなんとか買えるスポーツカーが数多く登場し、その小排気量の車でGTRとかサバンナRX-7(言い方w)を峠の下りで勝つという単純明快な夢を見せてくれました。


画像の眞子ちゃんと先輩の恋愛?は漫画なんだからハッピーエンドにしたれや!と何度思ったことか・・・(シルエイティ)とか当時(80年代後半)ですらこんなの乗ってるの稀でした(その後公式から数量限定で出た記憶もあるが)


まーハチロクっていうトレノもかなりマイナーな物でしたけどね。だってカローラでっせ?時代はハイパワーターボに憧れる時代で何馬力出るか競ってた時代に
「カローラ^^」でっせ。(カローラは良い車です)


湾岸


 
こちらははっきり言って読んでいなかったですね。床屋とかそいうところで単行本があったら読む感じでした。なにせ絵にスピード感がないんですよね。というか漫画を朗読してるっていうんでしょうか?ドライバー(チューナー)の内面を漫画にしている感じ。とても連載で読める代物ではなく単行本が出たらまとめて読み返すって感じ。


こちらは最速を目標にしてるキチガイな人たちを書いてるわけですが、初期のころでさえ、ポルシェとかGTRとかZ(S30)とか普通に買えないレベルの車たちがバトルしてるわけですよ。それじゃ同じ連載誌では派閥になりますよね。


90年代はほかにはヤングサンデーで MR2に乗ってる女のコの漫画もあったような・・・


当時20代だったおいらは「ドリキン」の運転に憧れて ホットバージョン(ビデオ)とかベストモータリング(ビデオ)買ってた記憶がありますw 本当にお金ないと車の改造なんてできないので憧れて筑波サーキットの走行会にも出たなぁ・・・(ほぼノーマルのロードスターで)



話がそれましたが、今でもどちらもアニメ(それでもかなり前)になり ゲームになっていますよね。特に湾岸ミットナイトのアニメは原作の雰囲気のままいい感じに話に引き込まれていきますよね。


特に湾岸の名言はなんにでも共通する事が多く、今ロードバイクを趣味にしていますが上の言葉もいい感じにロードバイクに当てはめてもしっくりきますよね。


クルマに熱狂してたオジサンにとって 1990代末期のラリーカーブームを最後にファミリーカーに移行していくわけですが今でもS2000は機会があったら乗ってみたいですね~


ホンダ s660も気になりますが完全に趣味車ですので買えませんし、何よりも1台目すら今乗ってないのでクルマからは離れています。


今はたまに自転車を乗せて輪行したいなぁとは思いますが・・ 最悪レンタカーを借りればなんとかなるような気もします。維持費、保険を考えると今の生活ではもったいないんですよね。


ダラダラ書いたけどなにを書きたかったか忘れました・・・


高級車買って一度はこの言葉呟きたいですね。クルマでもロードバイクでも。

お小遣いを趣味に全額投入している オジサンからでした。

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