ライド:26 その参 iPhone 砕け散る。

お話しは ちょっと戻って集合した時のお話し。


たつおじさんは、私の緊張をほぐすために色々話かけてくれました。


ブログ見てますよー ガーミンなんですね。羨ましい。等。


お?これは なんです? ステムに取り付けられた


スマホとバッテリーケース。


これで落ちないの?


と不安な表情。


ユウジ
「試走の時落ちましたが 今度は大丈夫ですよ。」
(自信満々)


との会話がありました。


前回からの続き


ラーメンを食べ終え。さて帰りますか!と気合いを入れ


脚の筋肉をだいぶほぐれ 充分回せそう。


夕張を更に下り、道道3号線(すごく綺麗な道で路側帯も広い)


下り基調の区間をアウターで追いつこうと結構なスピードで


走る。


たつおじさんは相変わらず 脚を極力使わない走法。


ユウジ
(あれ?スマホホルダー曲がってね?)と気づくも


まあ、落ちないだろう、とひた走る。


今回は写真を撮る為しか携帯は出番がない。


このあたりで 色々ブログどうしようかな?と考えはじめ、


今回の最初のネタ。エヴァンゲリオンのパクリを思いつく。
(厳密には勇者ヨシヒコのパクリ)


結構ネタできたし良かった良かったと満足。


たつおじさんとはついたり、離れたりを繰り返して走っていく。


当然ながら1%でも登るとすぐ離れてしまう。


でも後追いの気楽さで、辛さはほぼ感じず走れている。

そして ローソンで休憩し(写真撮影)


由仁の山を越えたら後は平坦ですからとのこと。


その由仁の下り道で突然落下!


バッテリーケースはちょっとパカっと開いてたけども


はめ込んでみて充電も出来そうなのでセーフ


iPhoneは パネルが無残に割れました。
(フィルムを貼っていたので飛び散らず)


原因はステムのトルクレンチの緩みとホルダーに


ちゃんとハマっていなくて ガタガタ振動し


落下したと思われる。


たつおじ
「おちるんじゃないかと思っていましたよ~」


「なんかごめんなさーい」


と恐縮される。


ゆうじ
「あ、大丈夫ですよ、やっちゃったものは仕方ないんで」


*あくまで自己責任です。


走行を再開し。


たつおじさんも だいぶ疲れが 後ろを走っていて解る。


全身の柔軟を乗りながらしている。


(なるほどねー ああやって柔軟するのか


とかなり熱心に見つめながら 走行する。


やっぱり腰の動きが柔らかいんだよなぁ・・


僕はあんな感じなんだろうか?とか色々考えさせられる。


そして、北広島まで入ってしまえば 帰ってきた感がハンパない。


疲れてはいるけども頑張れる。


いつものエルフィンロードに入るまでがちょっと辛かったけども


サイクリングロードで並走してお喋りしながら走ると楽になる。


たつおじ
「ショップやっていたら 今日持っていって治してくださいね」


どこまで気遣ってくれるんだ。。この人。


自分も相当、疲弊しているのに。。と思いながら飛ばし気味に走る。

最後の休憩場所(自転車の駅)


たつおじ
「130㎞超えそうですね。」


「あと30㎞走ってみたら?」とか冗談を言う余裕すらあり


うれしいやら、疲れたやらいろんな感情が交錯する。


最後の5㎞くらいも結構なスピードで走る。


そして集合地点で 「また走りましょう!」と約束し解散する。


帰宅後撮影。


ショップでは直せないとの事で 持ち込み修理することに。


一応 壊れ保障に入っていたぽいので80%は返ってくるとの事


そして記録系


いつものrelive


最高時速93.1㎞/h! 万字峠の下りではなく


夕張から由仁に抜ける下り基調の直線で、出ているが、
(道道3号)


これは明らかに誤作動ぽいよね。。


ストラヴァでは同じところで66㎞/hを記録しているが


これくらいが妥当な、数字かと思われる。


まとめ

  • 9時間中 1時間半近くは峠道だったのに平均時速21㎞/hは良いんじゃないでしょうか?
  • 疲れた 限界を感じられたけど、楽しかった。
  • 自分の筋力のなさを痛感、ま 頑張るしかないので焦らずに。
  • 腰は痛さはほぼなかった。
  • ポジション沼にはまっていく予感(それよりもまず体力、筋力が優先)痛みが膝には出ていないので(筋肉痛は 太ももが殆ど
  • ふくらはぎが筋肉痛にならないってことは引き足が使えてない証拠


この場を借りて?たつおじさんには凄い感謝し、敬意を表します。


休みが合うならば是非また どこか連れていってくださいね!


この年になって共通の趣味を持つことの大事さを痛感しました。


いろんな方と走って自分の殻に閉じこもらず、経験を積んでいけたら


今後も 楽しい(苦しい、辛い)自転車ライフが待っているに


ちがいありません。ホント複数で走ると楽しい。


自分から誘えないタイプではありますので中々難しいとは思いますが、


こんなざけたオヤジで良ければ誘ってあげてください。喜びますw

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