ライド:29 支笏湖グループライド2


朝方はそこそこ寒く 冬装備にリュックを装備


ネックウォーマー
サイクルジャケット
ビブタイツ
機能性インナー
(腰巻)


リュックには補給食、タオル 夏物のジャージ
財布 カメラなど


*オレンジ色は持って行かなくても良かったかも。


みなさんの装備を見ると 
リュックを持ってる方が3名
ウエストポーチが1名
でした。


女性2人はソコソコの荷物を抱えており(サドルバッグ)
ツイッターで暴れてる剛脚女子は背ポケットのみ。


男性陣はやっぱり荷物少な目の印象。


厳選したけどまだ多いなぁ。。
リュックを1日背負っていたら肩首が凝った。


寒さ対策は結局よくわからん!


さてさて、前回の続きを。


真駒内公園を過ぎいつの間にか支笏湖線へ


セコマで最初の休憩し先行グループと合流。


何故か 先頭を走らされる。。。


主催を立ててくれてる?(大きな勘違い)


それは走りだし2分で崩れる。


斜度2%の軽めのギアで登るも


フラぺ女子にニコニコで抜かれる


シクロにも当然抜かれる


私より年上の人にも余裕で抜かれる。


あっと言う間に8人にゴボウ抜かれ。
(本格的な峠道初挑戦の女子大生のサポートグループ4人を除く)


前半は斜度6%の登り下りを3度繰り返す感じ。


中腹の待機ポイントでみんな談笑中・・

だいぶ紅葉が進んでいる


==携帯の電波が届かないエリア==


ここで後追い組の女子大生がかなり脚に来てしまったみたい


との情報が。もしかすると引き返しするかもとのこと。


こればかりは本人の判断なのでガンバレとか言える


ものではない、(超絶もがくからね坂は)


サポート、ホントありがとう!


あまり待っていてもだらけてしまうので、


 



 先行組は支笏湖湖畔へ向けて出発!


やっぱり最後尾を走り


インナーローで ぜぇぜぇ言いながら。


終らない坂はない!と言い聞かせ


なんとか頑張って登っていく


しかしここまで実は1度だけ足をついてちょっとだけ押していた。
(だって誰も見てないからね!)


ようやく↓の看板までたどり着く

(またもおいらのバイクではない。。。)


ここを過ぎたら湖畔まで下りらしいが


先輩ローディは嘘をつくからw


半信半疑で下っていく。


道がすこぶる悪いガタガタ道。


これをクリートはめて 回して走る根性はなかった。


日曜の峠道なので交通量も多めで 自動2輪も多い。


グループライドなのに単独走行w


車間距離もあけて安全マージンをとり、


かつ車の追い越し渋滞はさけないといけない


という理由ではないのだ”!


単に置いていかれてるだけの状態
(主催者なのに)


==携帯の電波が届かないエリア終わり==


そんなこんなで休憩場所に到着。

写真を撮ったり、交流を深めたり。


待ってる間も退屈ではなかったし 秋の支笏湖を満喫。


そしてライン経由で 「頑張って登ってるよ!」との連絡が!


さすが若い!俺は普通にライド24で恵庭湖に逃げているw

全員揃って記念写真!


ホントこういう写真を撮れるだけでもなんかカンドーした。


ちょっと下った湖畔のところでみんな揃って雑談タイム。


昼休憩はまだだ!って言ってるのにいももち食ってるとか。


憧れのホイール履かせてもらって記念撮影してる18歳とか。


女子3人組を撮って ウキョキョってニコニコしてる俺氏とか


たっぷり休憩し 支笏湖湖畔を走る温泉街へ5㎞くらいある


平坦コース!


ここまで来るともうわかるよね・・スプリントしたくなる奴が


居ることを・・・


でもなぜか オイラが先頭になるんだよね。。。


ダチョウ倶楽部システムじゃないのに・・・


競輪の先導者気取りでちょいと回して走っていると


500mくらいで追い抜く4人!


お前ら 俺を抜きたいだけだろ(怒)


登板度1000mで既に脚が終わっているので付いていけず、


新人社会人女子フラぺ ローディちゃんに


ハイケイデンスであっさり追い越されるおっさん。


おいらの妄想では


キラキラした湖畔をゆったり



景色を堪能しながら風を感じてる。俺


現実


終ってる脚を無理やり回してもがいて



景色を楽しむどころではなかった。


太ももの上の方がピキピキ言っており、


温泉街までちょっとした登り坂になっていて


支笏湖温泉街に入る為の渋滞が発生中。


ここで脚が痙攣しそうになり、


何度か屈伸して誤魔化しながら


排水の溝も危ないので押して歩く


渋滞脇をすり抜けるために神経も使う。
(妙に幅寄せしてるクルマもあったり)


そんなこんなな平坦スプリント惨敗でした。




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