第二幕 怪我とその対応

第二幕 怪我とその対応


8/6 快晴。


AM9時半に集合場所に早めに到着。


6人ほどでのグループライドとの事で 


一番上のおっさんが一番の初心者ということもあり緊張していた。


しかもみんな初対面ということもあり 人見知りパワー炸裂。


自分は他人の名前を覚えるのが苦手ですぐ忘れる人なので、


その辺はあまり気にせず あのー!とかで済まそうと考えていた。


6人をまとめる 今回の主催?の方(今回は名前を伏せます)


がとても気づかいのできる方で 一安心して とりあえず出発。


ゆっくり目だが みんなの脚力みつつ雑談?しながらの走行。


女性有名ブロガーの方と話せ、すごく収穫ある一日になりそうと


テンションも高め。

撮影しながらの走行 お疲れ様です。


先頭を走るのは苦手なので 後方、最後尾につけることが多かった。


詳しくは そちらで(リンクせず)


AM 11時過ぎ?


北広島駅を過ぎたとこで一般道を走るとのことで ちょいと気を


引き締め 頑張ってついて行こうと思った瞬間


バイク(原付)と同じ感覚で 左側に自転車を倒し 



左コーナーを抜けようとした瞬間、ペダルが路面に当たる



自分では平行にしてたつもりだが


きっと コーナー立ち上がりで漕いでしまったと思われる。



ペダルが路面に当たった反動で右側へ肩から落ち 転倒。


本当に一瞬の出来事で 車が来ていないか確かめる余裕?もあった。


頭は打っていない、が起き上がれない。 たまたま 後方2番手を走っていたおかげ


ですぐ 助け起こしてもらい、肩を借りて歩く。


交差点にあるコンビニでとりあえず座り込んで、応急手当を受ける。 


みなさんの気遣いに申し訳ないとおもいつつ、これは乗れる状態ない。


聞こえてくるのはブレーキがイかれてっるってのは聞こえてきたので、


自走は当然無理。


裏手に病院はあったのだが 


あいにくの日曜でやっていないので、救急車を呼ぶかタクシーを呼ぶか


でちょいと談義タイム。(一人だったらここまで気は回らなかった)


結論は 救急車を呼んでしまうと自転車放置になってしまうので 


タクシーを呼んで、一度帰って それから病院へ向かうことに。


しかし、ここで更なる問題が。


普通のタクシー呼んで自転車を乗せてもらえるのか?


すでに近所のタクシー会社に電話しており、自転車は積めないと断られて


いる様子。自転車乗せられる車両を手配しようと何社か電話している。


結論から言えば 普通のタクシーを呼んでから自転車があるから、


一緒に乗せてくれ。とお願いすることになった。


タクシーはすぐに到着し、自転車をバラしてトランクに積む。


みんなに挨拶もろくにせずに、その場を後に。


タクシーの運ちゃんに 手伝ってもらいながら 自転車を部屋の中に運ぶ。


意外と冷静で歩けたし、保険証やら 現金やら持って近所の救急病院へ


そのまま向かう。


(財布にも多少の現金と保険証のコピーは持っていた)


病院へ着くと車いすに乗せられ受付。日曜の受付は誰もおらず 本当に救急診察を


受けてるひともまばら。


順番が回ってきても。鎖骨が痛いとしか いえない。


レントゲンやCTを撮って、鎖骨骨折との診断


診断を受け 一時帰宅で 火曜に来て水曜手術という説明を受ける。


しかし 歩ける状態でなくなる。


座薬が2時間経ってもマジで効かなかった。


受付と医者は帰れ(歩ける状態なら一時帰宅が普通なんですよというが)


自宅に帰っても、背中が痛くて 起き上がれないと自己判断し


(起き上がるまでができないだけで歩くほは普通にできる)


入院希望し、そのまま入院。


サイクルジャージのまま (ヘルメットは置いてくる)病院に来たので 


着替えとか持ってきてないので、


病衣に着替えます?との問いに パンツ履いていないので今は


着替えられないwと真面目に答える。(え?と驚かれるw)


職場やおかあちゃんに連絡し入院することになったと説明。


そして ドラクエ三昧の日々を送ることになる。。。




怪我の詳細?とその後の行動を詳細に書いたのは 少しでも皆さんの参考になればと


曖昧な記憶ながら 詳細を書きました(一部省いている部分もありますが)


ブログでみなさんに恥を晒すこともないと思いますが これも自転車で


起こった出来事なので 伏せては何の為のブログなのか


書いてきた意味を無くすので。これからも書いていきます。

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