フィッティングレポート(加筆)
前回の記事で飛ばしてしまった内容の
備忘録です。
- ペダリングについて。
自分でも大腿四頭筋の膝上の部分しか使ってない感じ
はしていたが、サドル
腰を立てることで腿裏を意識して
ペダリングできるように心がける。
引き足についてはそんなに指導はなかったが
蹴りだすイメージでペダリングしてくださいと話してたような。
(猫背強制的な意味合いで)
- 疲れないハンドルの握りかた
腕は垂直に肘は斜めに上になるので外側に曲げるイメージだが
頑張るときも 曲げすぎない。
握り方は関節を一本一本ぐわっと掴むイメージで
↑はまだまだ力が入っているのがわかる
〇の部分の骨をハンドルに当てるイメージで
野球のグローブでボールを掴むように
手のひらの中にアーチを作る。
下三本の指で握って 親指、人差し指は添えるだけ。
ハンドルを幾分 回転させ近づけた様子。
これでだいぶ、ブラケットの上を持っても良いとの事
上の写真のように。
素手では痛かったが今日 グローブを着用し
握ってみたが骨が当たる部分は痛くない様子。
- 姿勢について
まずは 三角形を意識する。どうしても腰が後ろに行ってまるまるので
頑張るときもなるべく同じ姿勢で。
もっと腕の筋力を使う。
疲れてきた時は腰の方に折れるのではなく
山の高さが小さくなるよう
腕にも仕事をしてもらうようにしましょう。
おへその向きはできるだけ下方向をキープ
つまり背中を丸めるなという事。腹筋背筋を鍛えて
同じ姿勢を保つようにという事だろう。
まとめ
なんといっても猫背からくる腰の痛みの克服。
つまりは体幹を鍛えるということだろう。
後は腕で支えることの強化 ドカっと座らない為に。